サファイアのブログ

自分の趣味の事について気まぐれで書いています。

定期的に歯医者に行きましょう

今回はタイトルに通り歯医者の話になります

記事を通して一人でも多くの人に歯医者に行って貰えれば嬉しいです。

目次

 

 

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1歯医者に3年ぶりに通院

 最初に歯医者に行こうと思ったきっかけは、歯の痛みがきっかけでした。

歯が痛んだ時は「親知らずがまた悪さをしてるんだろうなー」位の考えでしたが長年歯医者に行って無かったのもあり念のため見て貰う事にしました。

歯医者では、肉眼での口内のチエックとCT検査がありました。

その結果、親知らず2本と虫歯2本(重症)が見つかりました。

 痛みが出るのは決まって1か所だったので1本の虫歯は納得できるのですが、反対側にもう1本虫歯があるのには驚きました。

 

2.虫歯がある事での日常での弊害

虫歯(重症)がある事で日常で様々な問題が発生しました。

1つは集中できなくなる事です。

一見、虫歯と集中力は無関係のように思えますが痛みで集中できなくなります。

痛みは激し痛みでは無いのですが違和感があるような感覚になるので歯がとても気になって触りたくなったり気になり過ぎて気持ちが悪くなります。

2つ目はご飯をおいしく食べれない事です。

 おいしくご飯を食べようと思っても虫歯の歯を避けながら食べているので上手く噛めなかったり飲み込むのに時間がかかったりしました。

 

3.抜歯の治療について

検査から1週間後に抜歯が始まりました。

歯を抜く工程としては麻酔→専用器具で抜く2つの工程です。

麻酔は1回で済みましたがちょっと痛かったです、歯茎に針が入り込んでチクッとする程度です。

逆に抜く時は全く痛みませんでした、抜き終わった後も痛みや違和感は無かったです。

ただ家に帰ってからつば以上に口から血がいっぱいでました、うがいを極力避けた方が良いみたいなのでペッペッと吐き出して血が貯まらないように対処しました。

また、抜いた後にドライソケットと呼ばれる病気になる可能性があったので5日程度は抜歯した箇所を傷つけないように噛む回数が少ない物(スープ、パン、ご飯など)を中心に食事を取りました。

吸う行為も血餅が取れる可能性があったのでしばらくはストローは使いませんでした。

2本目を抜いた時も同じような生活をして過ごして2,3カ月経った今では完全に塞がっています。

 

4.神経を取るの治療について

親知らずは1回の治療で簡単に治りましたが神経を取る治療は歯を残す必要ばあるので2ヶ月近く毎週歯医者に通い続けました。

治療の流れとしては神経を取る→銀歯が出来るまで定期的な洗浄→銀歯装着の3工程です。

工程で表すと簡単そうですが神経を取る作業は1時間半近くかかりました。

神経を取る作業としては麻酔をして、歯を削って、空洞を作り、空洞に細い針?をさし神経を無くして行きました。

麻酔を打つ時は効き目が出にくい箇所だったみたいで4回麻酔を打ちました。

ただ神経を抜いてからの洗浄、装着に関しては楽で痛みなどは無く麻酔をする機会も1度だけでした。

 

5.まとめ

・3年歯医者に行かなかったら親知らず2本と虫歯2本出来てた。

・虫歯になると作業に集中出来ないしご飯が美味しくない。

・治療は大変だった、また通院の回数が多かった事もあり2万円近く費用がかかった。

・治療が完全に終わった今では痛みを気にする事なく普通に暮らしてる。

 

歯に痛みなどの異常が無くても虫歯になってる可能性があるので最近歯医者行けてないという方はぜひ予約を取って歯医者に行って欲しいです!

 

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